お仕事詳細jobs

◆個別支援計画に基づく支援の実施
子ども一人ひとりの特性や
ニーズに合わせた支援を行い、
日常生活や社会性の向上をサポートします。

◆SSTの企画・実施
子どもたちの社会的なスキルを育むため
ソーシャルスキルトレーニングの
プログラムを実施し、
集団生活への適応を支援します。

◆保護者との連携・相談対応
子どもの家庭での様子や
支援の進捗について保護者と情報共有し、
連携を図ります。

◆他職種との連携・ケース会議への参加
保育士、心理士、看護師などと連携し、
チームで支援の方向性を検討・共有します。

◆支援記録・共有
日々の支援内容や子どもの様子を記録し、
チーム内で情報を共有します。

このポジションでは、子どもたちの
「できた！」という喜びを共に感じながら、
支援の質を高めるための対話や
振り返りを大切にしています。
チームで支える安心感の中で、
自身の専門性を磨き、
成長を実感できる環境です。

＜アピールポイント＞
1. “ともに考える支援”が根付いた職場
「支援に正解はない」。
だからこそ、スタッフ同士の対話や
振り返りを重視し、チームで最適な関わりを
模索する文化があります。
あなたの気づきや意見が歓迎される環境で、
支援の質を共に育てていきましょう。

2. “子ども中心×環境調整”の支援方針
子どもがうまくいかないとき、
「子ども自身」ではなく「環境」に
目を向ける支援を大切にしています。
支援の対象は子どもだけではなく、
関わる大人・場・しくみ全体――
あなたの視点が、その調整力に変わります。

3. “できた！”を一緒に喜べるやりがい
発達や情緒面に特性がある子どもたちは、
小さな成功が大きな一歩に繋がります。
SSTや個別支援の中で、
その一歩に立ち会い、
「できた！」を一緒に喜べる――
そんな瞬間が毎日にあります。

4. 専門性と実践力を磨ける成長環境
強度行動障害や心理支援への
理解が求められる現場で、
日々の実践から学べる環境があります。
ケース会議や研修もあり、
相談支援専門員や公認心理師などへの
キャリアも後押しする風土が整っています。

気づく力、支える姿勢、
チームで振り返る習慣。
あなたのスキルと経験が、
子どもたちの明日をつくります。

◆必須条件
・児童指導員任用資格を満たす方
（福祉・心理・教育系の学部卒など）
・発達障害や情緒面に課題を抱える
　子どもへの支援経験がある方
・チーム支援を重視した
　姿勢で業務に臨める方

◆歓迎条件
・放課後等デイサービスや
　児童発達支援事業所での実務経験者
・ソーシャルスキルトレーニングに関する
　知識や実践経験がある方
・強度行動障害支援者研修修了者、
　または今後受講する意欲のある方
・将来的に相談支援専門員や
　心理職などを目指したい方

◆こんな人にピッタリ
・子どもたちの“らしさ”を大切にできる方
・支援の方法を押しつけず、
　環境調整を通じて支えたい方
・子どもの変化をチームで喜び合える
　環境に魅力を感じる方
・支援に悩み、試行錯誤しながらも、
　対話で解決していく力を育みたい方